「ハブランサス ロブスタス」。 ヨーロッパのどこかの国のあいさつのようなききなれない言葉。
ハブランサスとは、ギリシャ語で「優雅な花」という意味だそうです。「ハブランサス ロブスタス」は、花の名前でした。
今朝、校内でいっせいに咲き始めました。スラッと伸びた茎に、ユリに似た淡いピンク色の花がとても美しいです。
雨が降った後に咲くことから別名、「レインリリー」とも呼ばれているそうです。
花言葉は「清純な愛」、「純白な愛」、「歓喜」、「優雅なたしなみ」他 だそうです。
美しい花だけに、花言葉も、うつくしいですね。しかし、美しい花には◯◯があるという言葉の通り、
この花の根や球根には毒があるそうです。 観るだけにしておきましょう。