今朝は、先週に引き続き、朝の時間に保護者の読み聞かせがおこなわれました。
なにやらバッグの中に持ってきてくださったのは、なんと地球儀。
しかも、ただの地球儀ではなく、付属のペンでポイントすると、その国の様々な情報や
言葉などがスピーカーから飛び出してくる、ハイブリッドな地球儀でした。
その地球儀で赤道直下の国「エクアドル」を指し、そこに自分が住んでいたことや、その国ではスペイン語を使っていたこと。
赤道直下ならではのあるある体験談?など、読み聞かせの前に、楽しい話を聞かせてくださいました。
読み聞かせの前に、子どもたちも、先生達も、「へーっ、すごい」の連発でした。
そして、その流れで、お約束の「スペイン語での読み聞かせ」のはじまりはじまりー。
読んでくださったのは、エリックカール絵、ピルマーチン文の『しろくまくんなにがきこえる?』のスペイン語版。
素敵なスペイン語での読み聞かせでした。
子どもたちも、スペイン語を聞けてすごかったと感想を話していました。
小島さん、素敵なスペイン語での読み聞かせ、ありがとうございました。