今日は、「石垣にあるすばらしいもの」と題して、芦屋大学准教授の毛利康人先生による出前授業がありました。
毛利先生は、普段、芦屋大学で教職を学ぶ学生を指導する傍ら、どんぐり博士の別名もあり、どんぐりについていろいろと研究しているそうです。
その流れで、石垣島にあるどんぐりができる樹木を観察し、それらを紹介し、大切にしてほしいという熱い想いから、今回の出前授業と
なりました。
どんぐりがなる木が石垣島にもあることや、その実がとても大きいということなどをスライドで説明していただきました。
また、どんぐりが出来る木はとても貴重なので、いつまでも自然を大切にしてほしいということもお話してくださいました。
奈良県からもいろいろなどんぐりをもっててきて紹介していただき、そのどんぐりもおみやげとしていただきました。
毛利先生、今日はどうもありがとうございました。 また、石垣島へ遊びに来てくださいね。
どんぐりをもってきたよ〜といろんなどんぐりを見せてくださいました。
石垣島にも「オキナワウラジロガシ」という木があるよ。
いろんな種類の木にできる、いろんな大きさのどんぐりを実際に手にとって紹介していただきました。
こどもたちはみんな、めずらしそうにどんぐりを見つめていました。
さいごにみんなで記念撮影をしました。毛利先生、今日はありがとうございました。