小学校3年になると理科という教科がはじまります。
小学校になって最初の理科の学習で出会う昆虫が、モンシロチョウです。
今日は、先生とモンシロチョウをさがして校内を探検。
すると、キャベツの葉っぱに付いているモンシロチョウの卵を見つけることができました。
見つけた卵を虫眼鏡を使いじっくり観察・・・・。
大きさわずか1ミリほどの卵です。
「どんな形をしているかな?」
「うーん、バナナ!」
「確かに色は黄色でバナナにも見えるね。形もバナナに似ているのかな?」
「ほかの形ににてない?」
「あっ、レモン。」
「なるほど。レモンのようにも見えるね〜」
と、イメージが膨らんでいきます。
「じゃあ、ノートに記録しよう。 モンシロチョウになるまで観察していこうね。」
「はーい。モンシロチョウになるまで観察をがんばりまーす。!」
等々、3年の理科の授業がスタートしています。