本日５月11日火曜日、令和３年度の「内科検診」がスタートしました。

　今年度も、長年八島小学校及びあまかわ幼稚園の学校医として八島っ子に関わって下さっている新村政昇先生（にいむら内科胃腸科クリニック院長）と当医院所属のお二人の看護師さんが、八島っ子１年生、２年生、３年生一人ひとりをじっくりと診察して下さいました。今年度の検診においても、検診順番待ちの八島っ子は、密接、密集を避けしっかりと間隔を保って静かに順番を待ち…、新村先生や看護師さんにあってはフェイスシールドとマスクの着用、かつ防護服を羽織って等、万全の感染症対策を講じた上での検診となりました。

　新村先生は、検診中や検診後において、常に優しいアイコンタクトや、「上等！」のメッセージとなるグッドサイン･･･、さらには細やかな問診により、八島っ子一人ひとりに対して優しさ溢れるメッセージを伝えて下さいました。

　八島っ子一人ひとりにおいても、診察前には、「よろしくお願いします！」、診察後には「ありがとうございました！」、としっかりと感謝の気持ち等を伝えることができ、立派でした。

　来週１８日は、４年生から６年生を対象に検診が行われます。