9月22日(金)ランチルームにて
天川サロン会と八島っ子の交流会が4年ぶりに実現しました。
社会福祉協議会や地域民生員の方々が、地域のお年寄りと子どもたちのふれ合いの場を是非設定したいとの強い思いから、天川公民館館長・島尻寛雄さんが中心となり、久しぶりの実現を目指しました。度重なる計画と話し合いをもってきたもののコロナ禍で叶わなかった鬱憤を晴らすかのように、3年生が先頭に立って実現にこぎ着けました。3年生それぞれが役割分担して、司会・進行・感想・お礼のことば等、自分達の力で会を進めていくことができました。物作り交流ではコップで箱作りをしました。お年寄りの方々に優しく教えてもらいながら、全員が上手に完成できました。また、給食まで共にした子どもたちから「一緒に食べていたおばあちゃんから昔の給食のお話も聞けて楽しかった」という感想もありました。