7月12日(火)
2校時…低学年、3校時…高学年に分けて、自転車体験型安全教室を実施ました。
八重山警察署交通安全課より、砂川祐輝さん、佐久本朝仁さんを講師に招き、講話と自転車を活用した体験で安全指導を行ってくれました。
前半はDVD視聴をとおして、自転車は車の一種であり、原則車道の左通行であることや小学生までは、歩道を走ってもいいこと、横断歩道を渡る際は、人がいる時といない時の乗り方に違いがあることなどについて説明してくれました。
自転車を使っての実演では、「ぶたはしゃべる」の合い言葉で自転車点検の仕方を詳しく説明してくれました。
それから交差点などの出会い頭の事故を想定した状況を設定して、実際に代表児童に実施してもらいました。段階方式で停止することが事故防止につながることや交差点では、ブレーキもかけずに飛び出さないこと!ヘルメットの正しい着用の仕方等についても丁寧に教えていただきました。普段なにげなく乗っている自転車について、正しい乗り方を教えてもらい、改めて本教室の重要性を感じました。

