今年度の２学期終業式は、クリスマスの１２月２５日。
子どもたちにとってもうきうきな日。
この日の登小は、ちょっぴりすてきな朝を迎えました。
なんと、朝から正門付近にサンタクロースとトナカイが！
節目にふさわしいすてきな演奏と共に、クリスマスの朝を彩ってくれました。


朝の会を終えて、登小っ子みんなで集まって迎えた２学期終業式。

２・４年生代表の子たちが２学期のがんばりを伝えました。
２年生は、できるようになったかけ算九九の７の段下がり九九に学年みんなでチャレンジ！４年生は、体育学習発表会などいちばん長い学期で学んだことを、中学年らしく立派に発表することができました。
また、長期休みを迎えるために大事なことを先生方からお話いただきました。
悲しいことに、この２学期で登野城小学校を去ってしまう大浜茉子先生からのご挨拶も。これまで大変お世話になりました。石垣島の違う学校でもがんばってください！


この日はクリスマスということもあり、今月の歌にもなっていた「あわてんぼうのサンタクロース」を最後に登小っ子みんなで歌いました。
この他にも、新年を迎えるにあたって、栽培委員会の６年生が門松を手作りしてくれました。


２０２４年も残りわずか。３学期を気持ちよく迎えるためにも、この冬休みが一人ひとりにとって充実した日々になるよう願っています。

来年度のクラブ決めに向けて、３年生がクラブ活動の見学を行いました。
今年度は１８クラブもあるので、見て回るだけでも目移りして迷っている必死さが伝わりました。
「〇〇がいいなぁ！」「〇〇と△△で迷っているんだ！」などと、つぶやきも聞かれ、４年生から始まるクラブ活動に胸を弾ませる３年生の姿が見られました。

時はさかのぼり、少し前の話になりますが、１１月１８日～２２日に運営委員会が赤い羽根共同募金活動を行いました。
そして、昨日集まった募金額の贈呈式が行われました。
今年度、登小っ子みんなで集めた募金は、なんと・・・43,914円！！
社会福祉協会の方々にお越しいただき、贈呈しました。
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に役立ててもらえるといいですね。

本日、劇団青い鳥の方々をお招きして、演劇を鑑賞しました。
演目は、「大どろぼう　ホッツェンプロッツ」です。
低・高学年と２回公演でした。

子どもたちは、体育館に入るやいなや舞台装飾のすごさに歓声を上げていました。
劇が始まると、自然とストーリーに引き込まれ、気付けばあっという間にクライマックスを迎えました。俳優さんの演技力やストーリー展開のおもしろさに、感動する子どもたちの姿がたくさん見られました。

１２月１５日で、１４３歳を迎える登野城小学校。
先日、登小っ子みんなで創立記念集会を開いて、登野城小学校の誕生日をお祝いしました。

校歌を歌ったり、運営委員会によるクイズで盛り上がったり、最後にはみんなでハッピーバースデーの歌を歌ったりしました。
伝統ある登野城小学校は、これまでに２５，２９５人もの卒業生がいるそうです！子どもたちも、歴史の重みを感じていました。
これまでの伝統を受けつぐ立場として、これからも登野城小学校を盛り
上げていってほしいです。

あっという間に季節は冬。１２月になりました。
そんな中、芸術の秋にふさわしい音楽集会が１１月２７日に開かれました。
登小っ子みんなで「Sing a Rainbow」を歌い、５年生が合唱「大切なもの」を披露しました。



５年生は、１２月１日に行われた八重山地区学校音楽発表会にも参加し、八重山地区の各学校代表が集う中、合唱「大切なもの」を発表しました。
幕が上がり、凜々しく佇む登小っ子５年生の姿が現れ、会場が響めきました。
指揮や伴奏も自分たちで行い、会場中にハーモニーが響き渡っていました。
大勢の観客の前で歌う貴重な体験に、子どもたちは緊張しながらもとても充実感を覚えていました。

１１月の児童会タイムでは、広報掲示委員会・放送委員会、そしてオンデマンドにて放送委員会が委員会活動を報告しました。

放送委員会は、主に朝・給食時・昼・帰りの放送を行っていて、給食時には登小っ子からのリクエストに応えた曲を流しています。


広報掲示委員会では、校内の掲示板や看板の管理、新聞の発行を担っています。
この日は、登小っ子７０人にインタビューしたことをもとに、クイズを出題して盛り上げました。


生活委員会は、水管作りや落とし物ボックスの管理、早登校の呼びかけを主な活動としています。１２月には、早登校の習慣づけの一環として２回目の朝おにごっこを企画しているそうです。

１１月１４日（木）に、石垣市役所で稲作サミットが開かれました。八重山で稲作体験を行っている各校が参加しました。登野城小学校は５年生が参加し、３月に学校の田んぼに稲を植えてから収穫・脱穀までの稲の観察日記を展示したり、生き物観察記の応募に取り組んだりしました。当日は、クラスの代表者が市役所に出向き、これまでの取組についてプレゼンテーションで伝え合いました。
各校で学び合う姿や交流が見られ、とても有意義なプロジェクトとなりました。

１１月６日（水）に行われたお話集会では、今月取り組んでいるマイフナー学習月間についてのお話がされました。
人生１００年時代と言われ、その中で学生として勉強する期間は人生のほんの一部にすぎませんが、小学校のうちから勉強する習慣をつけることが大切なので、登小っ子みんなで家庭学習強化に努めていきたいですね。

また、新しく自律支援サポーターとして着任された桑原寿美礼先生のご紹介もありました。今後とも、よろしくお願いします。

１１月２・３日の２日間で、市内最大のお祭りが開催されました。
登野城小学校は、２日目の３日（日）に６年生による鼓笛隊パレードと、器楽クラブのステージパフォーマンスに参加しました。

天気が心配されましたが、当日は雨も上がって、イベント日和の中子どもたちの輝かしい姿が見られました。