１１月の児童会タイムでは、広報掲示委員会・放送委員会、そしてオンデマンドにて放送委員会が委員会活動を報告しました。

放送委員会は、主に朝・給食時・昼・帰りの放送を行っていて、給食時には登小っ子からのリクエストに応えた曲を流しています。


広報掲示委員会では、校内の掲示板や看板の管理、新聞の発行を担っています。
この日は、登小っ子７０人にインタビューしたことをもとに、クイズを出題して盛り上げました。


生活委員会は、水管作りや落とし物ボックスの管理、早登校の呼びかけを主な活動としています。１２月には、早登校の習慣づけの一環として２回目の朝おにごっこを企画しているそうです。

１１月１４日（木）に、石垣市役所で稲作サミットが開かれました。八重山で稲作体験を行っている各校が参加しました。登野城小学校は５年生が参加し、３月に学校の田んぼに稲を植えてから収穫・脱穀までの稲の観察日記を展示したり、生き物観察記の応募に取り組んだりしました。当日は、クラスの代表者が市役所に出向き、これまでの取組についてプレゼンテーションで伝え合いました。
各校で学び合う姿や交流が見られ、とても有意義なプロジェクトとなりました。

１１月６日（水）に行われたお話集会では、今月取り組んでいるマイフナー学習月間についてのお話がされました。
人生１００年時代と言われ、その中で学生として勉強する期間は人生のほんの一部にすぎませんが、小学校のうちから勉強する習慣をつけることが大切なので、登小っ子みんなで家庭学習強化に努めていきたいですね。

また、新しく自律支援サポーターとして着任された桑原寿美礼先生のご紹介もありました。今後とも、よろしくお願いします。

１１月２・３日の２日間で、市内最大のお祭りが開催されました。
登野城小学校は、２日目の３日（日）に６年生による鼓笛隊パレードと、器楽クラブのステージパフォーマンスに参加しました。

天気が心配されましたが、当日は雨も上がって、イベント日和の中子どもたちの輝かしい姿が見られました。

秋空のもと、１０月２０日（日）に今年度の体育学習発表会が行われました。
今年度の体育学習発表会スローガンである、
「GO！GO！GO！登小っ子みんなで心を一つに最後まで」
のように、どの学年も一人ひとりが元気いっぱい笑顔いっぱいに力を発揮していました。

１年生「みんなでかがやけ☆最高到達点」で玉入れにチャレンジ！


２年生「２っ子にこ笑顔でレッツダンス♪」でかわいいダンス！


３年生「きづな（綱）でジャンプ！！」で長縄対決に挑戦！


４年生「ワンダ４ーRUN　RUN　RUN！」で旗を用いたダンスを披露！

季節は秋を迎え、９月は図書委員会主催による「なかよし読書月間」でした。
主に、
・読書ゆうびんの取組
・高学年によるペア学年読み聞かせ
・先生方によるシャッフル読み聞かせ
に、取り組みました。

どの活動も、興味津々の顔で参加する子どもたちの姿が見られ、読書に親しむよい機会となりました。

今月のお話集会では、体育学習発表会を控える登小っ子に向けて、校長先生から「感動」にまつわる話をしていただきました。

感動には・・・
①他の人やものなどから受ける「感動」
②自分や仲間が一緒にがんばったことで得る「感動」
・・・があるというお話でした。

メジャーリーガーの大谷選手も大事にしているという言葉にもなぞらえ、体育学習発表会で「感動」を体験して大きく成長しようというメッセージが送られました。

また、この日は運営委員会による大濱信泉さんの紹介がありました。１０月５日は、石垣島のために尽力された大濱信泉さんの誕生日ということで、子どもたちが実績をプレゼンしたり、クイズを交えて全校に教えたりしました。

９月の音楽集会では、「図書館で会いましょう」でした！早口言葉で発声練習をした後、今年度初めての曲に挑戦！すてきな歌声を学校中に響かせました。

今月の発表は１年生。「ドラえもん」の歌に合わせてボディーパーカッションを披露したり、音階に合わせて体を動かしながら「ドレミの歌」を歌ったりしました。


また、先日から教育実習生として、石垣花先生と砂川詩先生が登小にいらしています。先生になるために、登小っ子とともに学んでいます。

９月の児童会タイムは、図書委員会からの提案でした。

図書委員会の仕事や、図書館でのきまりの確認について、クイズを交えて分かりやすくプレゼンしました。

先日、サンゴ学習推進団体 わくわくサンゴ石垣島の方々に講師としてお越しいただき、５年生が出前授業を受けました。

サンゴとサンゴ礁の違いや、何故、サンゴが大切なのかについて、サンゴの生態や海の生き物との関係、石垣島の伝統的な暮らしとサンゴ、サンゴ礁の関わりについて理解を深めることができました。