２月２６日（水）に委員会引き継ぎ式が行われました。
１～４年生が見守る中、委員会活動を通してこれまで登野城小学校を支えてきてくれた６年生から５年生へバトンが引き継がれました。
それぞれの現委員長から新委員長へと、バトンなる委員会にまつわるものが受け渡されました。


さすがの６年生は堂々とした姿で臨み、引き継ぐ側の５年生は身の引き締まる思いでいっぱいな様子が伝わってきました。



今日から本格的に５年生が登野城小学校の委員会活動をスタートさせています。
５年生も、分からないながらも自分たちでどうしようか考え、協力し合う姿がさっそく見られています。
６年生の背中を追いかけて、よりよい登野城小学校をつくっていってほしいです。

３－１
授業が終わると、子どもたちは元気に休み時間を楽しみます。
ある日の休み時間、1組の子どもたちがひなたぼっこをし始めた様子です。
ほっこりしますね。


３－２
子どもたちは小グループに分かれ、外国語に関するクイズに取り組みました。
友達と協力しながら解答を考えることで、考える力やコミュニケーションスキルが向上しています。


３－３
毎週月曜日、3組の子どもたちは図書館で朝の会を開催しています。
この特別な時間は、週の初めを本の力を借りて和やかにスタートするための重要な活動となっています。

２月１９日（水）に、音読集会が開かれました。
今月の低学年は、「空にぐーんと手をのばせ／新沢としひこ」
高学年は、「みち／新美南吉」の音読に取り組みました。

低学年は、体を動かしながら詩の世界観を表現する場面もありました。


高学年は、「ごんぎつね」で有名な新美南吉さんの詩の世界観を反復の表現技法を生かしてリズム感良く表していました。


そして、今年度ラストの発表学年は２年生。
「たのしいね」の斉唱と、「こぐまの二月」の鍵盤ハーモニカ奏を披露しました。
一年間の学習の成果として、どちらも楽しそうに奏でる姿がとても微笑ましかったです。

先日の児童会会長選挙を終え、いよいよ委員会活動も引き継ぎを迎えようとしています。
２月の委員会には、現役の６年生だけでなく、３月～活動を引き継ぐ５年生も参加して、各活動にあたりました。

はじめは緊張していた５年生も、６年生が優しく教えてくれたことで、楽しみが増してきたようです。
そのためには、責任をもって一つ一つ取り組んでいかなければならないと、気持ちを引き締めるよい機会となりました。
２月１７日～引き継ぎ週間として、各委員会活動を合同で行い、２６日の児童会引継式につないでいく予定です。

先日、２月７日（金）に来年度の児童会会長選挙が行われました。
今回は１名の選出だったため、承認選挙という形をとりました。
現運営委員会が選挙委員を務め、会を進めました。

立候補した現５年生は、緊張しながらも思いの丈を立ち会い演説にて堂々と伝えました。
４～６年生が演説を聞き、その後多くの拍手をもって承認されました。

本日は、２月のお話集会でした。
先日が節分だったということもあり、校長先生から節分にちなんだ「心の鬼退治」のお話でした。（２月４日には、登小にも赤鬼と青鬼が現れました！）

鬼は、チクチク言葉やいじわる、なまけ心、愚痴や文句、好き嫌い、夜ふかし、朝寝坊・・・が大好きだということ。私たちに、ついつい芽生えてしまう心。
２月はいよいよまとめの大詰めの時期でもあり、マイフナー学習月間でもあります。
２月で心の中にひそむ悪い鬼や弱い鬼を追い出していきましょう！

２月２日（日）は、「いしがき教育の日」でした。
この日、登野城小学校は日曜参観ということで、２・４校時を各クラスにて授業参観、３校時にマイフナー登小っ子報告会を行いました。

２校時には、５・６年生による鼓笛隊引継式を体育館にて行いました。
６年生は「校歌」「鉄腕アトム」「威風堂々」を、

５年生は「校歌」「えんどうの花」を演奏しました。


４年生やたくさんの保護者の方々が見守る中、楽器の引き継ぎや目録・衣装の受け渡しが行われ、これまでの伝統が引き継がれました。

１月２９日（水）に、音読集会が行われました。
久しぶりの音読集会となったこの日。
低学年は、「年めぐり　作：さかた　ひろお」
高学年は、「心に太陽を持て　作：フライシュレン　訳：山本有三」
を披露しました。

そして、この日の発表学年は３年生。
国語で学習した俳句を、春夏秋冬にちなんで音読したり、クラスごとにテーマを決めて俳句作りにチャレンジしたりしました。

春：与謝蕪村
夏：小林一茶

秋：松永貞徳

冬：山口誓子

クラスごとのテーマ：一年間の思い出/進級に向けての決意/学級の様子