本校は、基礎基本の定着と主体的に学習に取り組む態度等の育成をねらいとし、年間3回(5月・11月・2月)家庭学習強化月間と位置づけ、児童生徒の学力向上に取り組んでおります。強化月間のねらいを意識づけたり、振り返ったりするために、強化期間初日にはオープニング集会、最終日にはエンディング集会を実施しました。
強化月間最終日の5月31日の朝、中学部では集会を開き、最初に学力向上推進担当の宮良教諭から、家庭学習強化月間のねらい等の再確認と月間中の取組の総括を行いました。また、中学生一人一人が月間中の取組を振り返り、「親と英単語の練習をした」「いろんな教科を復習できた」「今後は苦手な科目の復習、わからない内容に取り組みたい」など、具体的な発表がありました。最後にお話した市原校長は、中学生がたくさん振り返りを発表していたことを評価し、期間中だけでなく今後も家庭学習の継続を望んでいることや楽しみながら行って欲しい、とエールを送っていました。
(担当による総括) (中学2年生による振り返りの発表) (校長のお話)


