26日(木)午前、石垣市民会館で行われた、”こころの劇場”劇団四季ミュージカル「魔法を捨てたマジョリン」公演を鑑賞しました。こころの劇場とは、子ども達の心に命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを舞台から語りかけたいということで、劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが主体となり、多くの企業や行政の協力を得て全国各地で公演しているものです。
ストーリー
魔女のマジョリン、123歳、でも魔女の世界ではまだ小学生。マジョリンはある日、子どもが行ってはいけない魔女の夜祭りをこっそりのぞきに行って、見つかってしまいます。でも魔女の検定試験に合格すれば許してもらえることになり、ばあやのカラス、ブサックスと猛勉強を始めます。でも魔女たちは「仲良し」が大きらい、魔法で人間たちを困らせるのが「いい魔女」なんですって。しかたなく、人間の村に行き、悪さをしようと思ったマジョリンですが、優しい青年ダビッドに出会い、ひと目で好きに・・・。どうするマジョリン!」