4月24日(水)
石垣市防災の日に合わせ、崎枝校でも防災訓練を行いました。
震度5の地震を想定した今回の訓練では、第1次避難場所である運動場まで避難するのにかかった時間は1分40秒でした。訓練後の集会では、崎枝校の第2次避難場所はやらぶ岳であることを確認しました。また、災害はいつどこで起こるか分からないため、普段から石垣市内の避難場所を、お家の人と一緒に確認しておくように伝えました。そして、災害が起こったときは、公助(公的機関の助け)が来るまでは、自助(自分で自分の身を守る)と共助(隣の人たちと助け合う)をしっかり行うことを約束し、訓練を終えました。