発表集会が行われました。
小学5年生は、「これからの食料生産のために、わたしたちはどんなことをすればいいのだろう」と生産者・環境・海外・消費者の4つの視点から解決方法を考え、発表しました。
小学6年生は、算数の時間に学んだ、「はやさ」を求める式を使って、ボルト、うさぎ、ねこ、にわとりのどちらが時速で表すと一番早いかをクイズ形式で発表していました。正解発表ではみんなが驚くなど、楽しいクイズでした。
中学3年生は、新聞記事から自分の意見を発表しました。
発表後、校長先生から、どの児童生徒も工夫があり、充実した発表集会になりましたとのおほめの言葉がありました。ただ、これからのレベルアップのためには、原稿を見ないで発表できるように準備し、発表の時は、聞いている人と目を合わせるなどアドバイスがありました。
回を重ねるごとに、発表の質が上がっている崎枝っ子のみなさん、これからも頑張りましょう。
最後に、中学全員による研究発表の表彰が行われました。おめでとうございます。