2月18日に環境学習の一環として、外部から講師をお招きし、SDGsと海洋ゴミの問題を考える授業を行いました。
「SDGs学習ゲーム」と「海洋漂着物についての講話」を通して、SDGsに関する知識を深め、海洋ゴミについて知り、これからどうしていくべきかなどについて考えることができました。
----授業を受けての生徒の感想----
“豊かにすることも大切だけど、限りある資源を大切に使うことがもっと大切だと思いました。また、海には毎日世界中で1分毎にトラック1台分捨てられ、海の上に見えるのは1%程だということに驚きました。総合の時間などでたくさんのゴミが海の上に浮いている写真を見たことはあるが、それらがたったの1%程だったということに一番驚愕し、魚よりゴミの方が多くなってしまう日も遠くない、もしかしたらもうなっているかもしれないと思いました。”(中3)