平成最後の修了式が執り行われました。
初めての指揮者&伴奏に緊張しながら頑張った中学生のお兄さん。その頑張りに答える形で児童生徒が大きな声で校歌を歌いました。
その後、校長先生より修了証の授与。児童生徒一人ひとりが1年を振り返り、達成できたこと、課題を発表しました。
中学生は、検定や学習面で成果が出たこと、課題として、整理整頓と生活リズムの改善があげられました。
小学生は、良かったことは各行事でがんばったこと,お手伝いをがんばったことでした。反省点として、丁寧に字を書くこと、お手伝いをもっとがんばる、宿題をするなどがあげられました。
来年度に、良かったことは続けて、課題は克服できるようがんばりましょう。
校長先生からのお話では、サルビアの枝を例に、節目から新芽が出てくる、その新芽のように、いろんな可能性に挑戦して欲しいとのことでした。
閉会の挨拶では、教頭先生から昨日引退を表明したイチローの言葉の紹介がありました。「小さな事を積み重ねることで、後悔していない」を児童生徒にも実践して欲しいとの思いを伝えていました。
そして、最後に来年度から転校する小学生を送るセレモニーを行いました。
どこに行っても、崎枝の仲間です。他の学校でも自分らしく頑張って欲しいです。
これから離任式です。