7月のお話朝会は「人として・・・」について考えるお話でした。今年の7月は57年ぶりに日本でオリンピックが開催されます。そこでオリンピック選手や監督のエピソードを紹介してくれました。柔道の監督さんは「最強の選手」ではなく「最高の選手」をつくりたい!とおっしゃっていたそうです。「最高の選手」ってどういう意味だろう?柔道金メダリストの野村忠宏さんは自分の試合以外の日はその日に試合がある選手の柔道着をていねいにたたんで大事にバックにしまっておくなどのサポートに専念していたそうです。金メダリストであっても、このような心を大切にしていたことを聞いて、子ども達も「最高の大本っ子になろう」と目をきらきらさせながら考えているようでした。最後には校長先生からの絵本の読み聞かせです。こどもたちが大好きな「いちにちシリーズ」の「いちにち昆虫」でした!次の展開を予想しながら楽しく聞いていました♪