養護教諭の進行のもと、エイズデー集会を開催しました。この日は、エイズに関する理解を深めるために、特別に用意した教育動画を視聴しました。子どもたちは、朝会を通じて自分の体や病気(エイズ)、命や性について正しいことを知る良い機会となりました。また、偏見や差別、いじめについて考える機会となりました。
また、集会の一環として、レッドリボンを身に着ける活動も行いました。これは、エイズへの理解があること、深まることを願う意味を込めたものです。全ての子どもたちが、自分の気持ちを込めてリボンを付け、エイズに対する正しい知識の普及を誓いました。
今後とも、エイズを含む健康教育に力を入れ、子どもたちの健やかな成長を見守ってまいります。保護者の皆様にもご理解とご協力をお願い申し上げます。

