✉ nosoko-s@ishigaki.ed.jp
 

令和6年度 学校の様子


2024/11/27

朝会(校長講話)

| by:管理者

校長講話がありました。校長先生は、まず「ありがとう」という言葉が持つ力について語られました。この言葉は、感謝の気持ちを伝えるだけでなく、相手に対しての敬意と感謝の意を示すものであると強調しました。日常の中で「ありがとう」を積極的に使うことで、お互いの信頼関係が築かれ、心温まる環境が生まれることを教えてくださいました。

 

また、適切な言葉遣いの重要性にも触れられました。言葉は単なるコミュニケーションの道具ではなく、その使い方ひとつで人の心に大きな影響を与えることがあります。校長先生は、子どもたちが常に優しい言葉を選び、思いやりのあるコミュニケーションを心がけることの大切さを強調されました。

 

さらに、校長先生はマザーテレサの言葉を引用し、「ありがとう」と反対語は「当たり前」・ 「思考に気をつけなさい」という言葉と考えを題材に感謝することの大切さについて子供たちと考えました。
 

これからの学校生活についても、校長先生は前向きな言葉を掛けてくださいました。「ありがとう」や他の優しい言葉を意識して使うことで、野底小学校がさらに暖かく、絆の深い場所になることを期待しています。

 

保護者の皆様には、ぜひご家庭でも「ありがとう」の言葉を大切にしていただき、お子様と一緒に日常の中で感謝の気持ちを育んでいただきたいと思います。これからも、子どもたち一人一人が明るく元気に学校生活を送れるよう、私たち野底小学校全体でサポートしてまいります。



09:00