富士通のご協力のもと、ウミショウブについて学ぶ出前授業が行われました。この特別な授業では、子どもたちが水中ドローンを使ってウミショウブの観察を体験し、AI技術を用いてデータを計算する方法を学びました。
授業は大変興味深いもので、子どもたちは水中ドローンを操作し、自らの手でウミショウブを観察することができました。特に、ドローンが捉えた水中の生き物にも目を輝かせていました。科学技術の面白さや重要性を体感し、次世代のテクノロジーに触れる貴重な機会となりました。さらに、富士通についても学ぶ時間があり、企業がどのように技術を活用して社会に貢献しているのかを理解することができました。子どもたちにとって、技術の進化が未来をどのように切り拓くのかを知ることは、非常に重要な体験となりました。
このような授業を通じて、子どもたちが科学や技術に対する関心を持ち、将来の夢や目標を見つけるきっかけとなることを願っています。今後もこのような貴重な機会を提供できるよう尽力してまいりますので、引き続きご支援いただけますと幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
以下児童の感想です
『今日の富士通ウミショウブ出前授業で、海に行って、水中な用のドローンを使って水の中を見ました。コントローラーがエックスボックスなのがびっくりしました。最初は、操作がわかんなくて、難しかったけど、慣れて操作が、上手になってうれしかったです、水中を見ていたら、たくさんの魚や、海藻がたくさんあってきれいでした、これからも、ウミショウブの成長が楽しみです、今日は、たくさんの貴重な体験をありがとうございました。これからもウミショウブの活動を頑張っていきたいです。』
『私が、今日の五・六時間目に海に行って、楽しかったことは、水中ドローンをコントローラーで操作して、最初は、(やる前)緊張とか操作できるか不安だったけれど、楽しくちゃんと、操作できたので、良かったデス!今日は、野底小学校のために富士通の会社のことや、ウミショウブの事などについて話をしてくださり、本当にありがとうございました。ぜひ、また石垣市野底小学校にきてください。今日は、本当にありがとうございました!!!』
続きを隠す<<