JICA(国際協力機構)の海外青年協力隊のメンバーが、ウミショウブの水槽の見学に訪れました。彼らは日本国内での自然環境の保護や地域の発展に貢献するため、専門的な知識を持って活動しています。
訪問に際し、高学年の児童たちと交流の時間を設けました。協力隊のメンバーは、ウミショウブに関する興味深い情報やその重要性についてお話しし、児童たちも積極的に質問をしながら学びを深めました。この交流を通じて、子どもたちは国際的な視野を広げ、地元の自然環境に対する意識を高める素晴らしい機会となりました。
児童たちの目が輝きながら協力隊のメンバーの話を聞く姿は、とても印象的でした。このような国際交流は、学校教育において大変重要な要素であり、良い時間となりました。