「夢と希望と創造が輝く未来を築く」まきらっ子
校長 磯部大輔
このたび、真喜良小学校第12代校長として赴任しました。
私は、創立11年目(約17年前)から3年間、勤務していました。また、私の子ども2人も真喜良小の卒業生です。ですから教職員として、そしてPTAとして12年間かかわってきた真喜良小で再び働けることを大変喜んでいます。どうぞよろしくお願いします。
子どもたちは始業式・入学式を終え、喜びを胸に毎日登校してきています。「おはようございまーす!」、「早起きしたよー!」・・・。元気なあいさつが毎朝校内に響きわたっています。どの子も大きな期待をもち、ちょっぴり不安も感じながら、新たな一歩を踏み出したことでしょう。そんな子どもたちを全教職員で見守っていきます。
私の目指す学校像は、「自分もみんなも幸せになる学校」です。それを受けて、「幸動(さちどう)~自分とみんなのために行動する」が学校教育目標となっています。大好きな校歌の3番にある「夢と希望と創造が輝く未来を築く」まきらっ子の育成に力を注いでいきます。
さて、入学式でもお伝えしましたが、保護者のみなさまへお願いがあります。それは、「我が子の保護者であると同時に、真喜良っ子全体のサポーターになってほしい!」ということです。子ども達は石垣島の、沖縄県の、そして日本の宝です。我が子同様、ほかのまきらっ子も、いい時にはほめ悪い時にはしかる。そのように家庭と学校がしっかりと協力して、一緒に子ども達を、そして子ども達の夢を大切に育んでいきましょう。