令和6年度、小学校38名、中学校28名、全職員31名で川平小中学校がスタートしました。
日本百景の一つ川平湾とまん山に見守られ、風光明媚で自然豊かな素晴らしい景観の中で
育ってきた子どもたちはいつも生き生きと様々な活動に取組んでいます。
小学校が創立134周年、中学校が創立75周年の歴史があり、子どもたちは、伝統と
歴史のある自然豊かな美しい地域で「豊かな心」を育んでいます。
美しいふるさとの自然や文化そして伝統を大切にすることができる子どもたち。
そして勉強やスポーツ、学校行事や遊び・・・何事にも一生懸命取組む子どもたち
の姿がかっこよく、素敵に見えてついつい見入ってしまいます
(何と言っても一生懸命なにかに取組む姿はキラキラと輝き、やはりカッコイイものですね)
『豊かな心』を育むという校訓のもと、
「未来を拓く心豊かで自立した児童生徒の育成」を学校教育目標に掲げ、
「自ら学ぶ子(知)思いやりのある子(徳)たくましい子(体)」の育成に向け、
全職員で教育活動に取組みます。そして、子どもたちを支える教師も「広い識見と教養を備えた教師」
「使命感に燃え教育愛に満ちた教師」「健康で明るく協調性に富む教師」「進んで地域と関わる教師」
を目指し、子どもたちと共に成長していけるよう日々取組んでいます。
川平小中学校の愛(あい)言葉は「笑顔でチャレンジ」&「一生懸命がカッコイイ」です。
子どもたちの素敵な笑顔が輝く、魅力ある川平小中学校をよりよく発展させるために、学校、家庭、
地域がチームとなって取組んでいきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
石垣市立川平小中学校
校 長 比嘉 正樹