平真小学校校章について
『作』本校21代・24代
校長 識名 信升
菱形(ダイヤ)は最高を意味し3つの組み合わせは,
知,徳,体と校区内3集落である。
すなわち,3集落(平得・真栄里・登野城)から集まる子どもたちが,
互いに協力し合い知・徳・体をみがき,全人的発達をとげ,
郷土の発展に寄与してもらいたいという願いが込められている。
本校の概要
本校は,市街地の東側郊外に位置し,字平得,字真栄里並びに登野城地区東の一部を校区としている。もともとは,純農村地域であった平得・真栄里を校区としていた,昭和47年本土復帰後県営住宅,国家公務員,公社等の住宅,団地の建設により人口が増加する。
昭和51年1月,都市計画による校区の見直しにより校区が拡大され,児童在籍数が多くなった。
(平成6年3月,石垣市立八島小学校の新設に伴い一部が分離)
このような,社会的状況の変遷にともなって,地理的,環境的な変化が生じ地域の様子は,サラリ-マンの居住地域,商業地域となってきた。そのため,校区の雰囲気も,輝く歴史と伝統の中にも新しい気風が芽生え,PTAや地域の人々の教育に対する期待と熱意は大きく,創造的で特色ある教育環境である。
本校のマスコット
平真小学校児童会マスコット「あーくん こーちゃん」
作:比屋定賢弥くん(平成20年度 2年生)