【舟越(ふなくや)の由来】
舟越は石垣島東北部伊原間半島のおよそ200米の細くなった付け根の地名である(現在の伊原間地区)。この200米の地峡を刳舟をかついで西から東へ、東から西へと越した。半島を迂回するには時間も労力もかかる為であった。舟を担いで越したことから舟越と称するようになった。(ハーリー会場の舟越の由来より)
と言うことで、子ども達はドラや太鼓の音にまじり「フナクヤー、フナクヤー」のかけ声と共にハーリーをかつぎ西から東の漁港まで行進です。
子ども達と職員は2艘のハーリーに分かれハーリー体験♪
かけ声をかけて漕ぐタイミングを合わせますがなかなか合いません...(>_<)
ハーリー体験でくたくたになったあとは、会場で配られる美味しい八重山そばを食べて元気復活!!
なんと、今回のおそばの出汁は海老出汁~!!!!!!!!!!!!!!!!!
私は、ハーリーよりもおそばに夢中になっていしました……(笑)